イネの持続的生産性向上を目指して~イネ、水田、人に導かれて~

2025年度 退職記念講義

講師近藤 始彦 教授
近藤 始彦 教授
開講部局農学部/生命農学研究科
日時2026/2/20 13:05-14:00
場所農学部B館3階 第12講義室
近藤 始彦 教授
講師近藤 始彦 教授
開講部局農学部/生命農学研究科
日時2026/2/20 13:05-14:00
場所農学部B館3階 第12講義室

縁について

生命農学研究科で10年半作物科学の研究と教育を担当させていただきました。充実した時間をともにさせていただきました名古屋大学の学生、教職員の皆様に感謝いたします。研究では事象の因果関係をみつめることが大事になるかと思います。作物ですとその収量や生育は遺伝的要因と環境条件、栽培管理など様々な外的要因との交互作用で成り立っているととらえることができるかと思います。とても複雑でなかなか全部を理解することはできませんが、結果(収量や生育)にはそれをもたらす何等かの要因がありそれと出会う縁が根底にあるとみることもできるかと思います。名古屋大学で学ばれる皆さんも大学で色々な出会いがあるかと思います。友人や先生、研究対象、農学でいえば作物種や品種、微生物など、あるいは論文や実験手法などと出会うかと思います。それらがおもいがけない研究成果や新たな人生の展開につながっていくこともあるかもしれません。


講師紹介

近藤 始彦(こんどう・もとひこ)大学院生命農学研究科 植物生産科学専攻 作物科学研究室 教授

学歴

  • 京都大学 農学研究科 農芸化学専攻 修士課程 1983年4月 - 1988年3月
  • 京都大学 農学部 農芸化学科 1979年4月 - 1983年3月

職歴

  • 名古屋大学大学院 生命農学研究科 教授 2015年10月 - 現在
  • 国立台湾大学 兼任教授 2013年8月 - 現在
  • 独立行政法人 農業食品産業技術総合研究機構 作物研究所 稲研究領域 上席研究員 稲多収生理プロジェクトリーダー 2011年4月 - 2015年9月
  • 独立行政法人 農業食品産業技術総合研究機構 作物研究所 稲収量性研究チーム長 2006年4月 - 2011年3月
  • 作物研究所 稲研究部 稲栽培生理研究室 室長 2003年4月 - 2006年3月
  • 独立行政法人農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 土壌肥料部 土壌管理研究室 主任研究員 2001年4月 - 2003年3月
  • 農業研究センター 土壌肥料部 主任研究員 2000年1月 - 2001年3月
  • 国際農林水産業研究センター(JIRCAS) 環境資源部 主任研究員 1994年12月 - 1999年12月
  • 国際イネ研究所(IRRI) 国際採用研究員 1994年12月 - 1999年11月
  • 東北農業試験場 水田利用部 研究員 1989年10月 - 1994年11月
  • 農業研究センター 企画調整部 研究員 1989年4月 - 1989年9月
  • JICA青年海外協力隊 ニジェール国立農業研究所 土壌研究部 研究員 1984年12月 - 1987年3月

取得学位

  • 博士(農学) ( 2003年11月 京都大学 )

研究キーワード

イネ,水田土壌,収量,窒素,窒素固定,温暖化

所属学協会

  • 日本作物学会
  • 日本土壌肥料学会
  • 日本熱帯農業学会
  • 根研究学会
  • 日本水稲品質・食味研究会

講義資料

講義スライド



クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。





投稿日

July 27, 2026