| 講師 | 松浪 千春 講師 |
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| 開講部局 | 教養教育院 2026年度春学期 |
| 対象者 | 学部1年生 |
外国人留学生を対象に,日本語によるアカデミック・プレゼンテーションの基礎を学び,図やグラフ等のデータに基づいてプレゼンテーションすることができるようになることを目指します。
学部の留学生は、入学前に小論文の書き方などを学んでいる場合が多い一方で、自ら問いを立て、その問いに基づいてデータを収集・整理し、学術的な発表としてまとめることには、必ずしも慣れていません。そのため、講義では、単に日本語の表現を学ぶだけではなく、「問いを立てる」「必要なデータを収集する」「得られたデータを整理・分析する」「結果を他者にわかりやすく伝える」という一連の過程を経験できるようにしています。
また、それぞれの段階で必要となる日本語表現についても取り上げ、内容面と日本語面の両方から発表の準備ができるようにしています。さらに、スライドを用いた口頭発表とポスター発表の両方を実際に経験し、それぞれの発表形式に応じた情報の整理の仕方や提示方法、聞き手への伝え方の違いについても学べるよう工夫しています。
この授業では,スライドやポスターを用いたプレゼンテーションに必要な口頭表現の基本を身につけることを目標とします。受講者は,関心のあるトピックについて,個人・グループで発表をします。各発表の後には,受講生同士で質疑応答を行い,お互いの発表に対する評価やフィードバックを実施します。この授業では,教科書の内容の自習や発表準備など自宅での学習も必要となります。
・仁科浩美『留学生のための考えを伝えあうプレゼンテーション』くろしお出版(ISBN978-4-87424-842-3)
ほぼ毎回小課題を出す。

この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
October 14, 2026
