射影極限と帰納極限

射影極限と帰納極限

梅村 浩 多元数理科学研究科教授 退職記念講義

ことば

名大トピックス178号 28ページにて、 梅村教授の定年退職にあたってのご挨拶をご覧いただけます。

• [名大トピックス178号](http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/publication/upload_images/no178.pdf) (PDF 文書, 7040KB)

講師紹介

梅村 浩（うめむら・ひろし）多元数理科学研究科教授

学歴

• 1967年 名古屋大学数学科 卒業
• 1969年 名古屋大学理学研究科数学修士課程 修了

職歴

• 1970/09-1971/07 Strasbourg 大学理学部数学科・フランス政府給費留学生
• 1971/08-1972/07 高等科学研究所 (I.H.E.S. フランス)・研究員
• 1977/09-1978/08 Strasbourg 大学理学部数学科・客員教授
• 1983/09-1984/10 Strasbourg 大学理学部／客員教授
• 1992/04-1993/03 名古屋大学教養部・教授
• 1993/04-1995/03 名古屋大学理学部／教授
• 1995/04- 名古屋大学大学院多元数理科学研究科・教授

取得学位

• 理学博士
• 理学修士

専門分野

• 代数幾何学

研究課題

• 微分ガロア理論 (KEYWORD:微分ガロア理論)
• パンルベ方程式の構造 (KEYWORD:パンルペ方程式)

所属学会

• 日本数学会

受賞学術賞

• 日本数学会代数学賞 (1995)

講義資料

講義資料「射影極限と帰納極限」

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