院内感染対策と微生物検査室の役割

院内感染対策と微生物検査室の役割

伊藤秀郎 医学部保健学科教授 退職記念講義

ことば

名大トピックス178号 25ページにて、 伊藤教授の定年退職にあたってのご挨拶をご覧いただけます。

• [名大トピックス178号](http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/publication/upload_images/no178.pdf) (PDF 文書, 7040KB)

講師紹介

伊藤 秀郎 （いとう・ひでお） 医学部保健学科教授

学歴

• 1966年 名古屋大・医・衛生検査技師学校 卒業

取得学位

• 医学博士(名古屋大学)

専門分野

• 細菌学

研究課題

• 臨床分離グラム陰性桿菌の薬剤耐性機構の解析 1991- (KEYWORD:グラム陰性桿菌, β-ラクタマーゼ, 抗菌薬)
• メチシリン耐性黄色ブドウ球菌（MRSA)の消毒剤耐性に関する研究 2005/03- (KEYWORD:MRSA、消毒剤耐性遺伝子、qac遺伝子)
• 細菌リポ多糖体の結晶化とその構造の解析 (KEYWORD:結晶, リポ多糖体, 腸内細菌)

所属学会

• 米国微生物学会(American Society for Microbiology)
• 日本化学療法学会
• 日本感染症学会
• 日本細菌学会
• 日本臨床微生物学会

受賞学術賞

• 第6回日本臨床微生物学会 学術奨励賞 (2003)

講義資料

講義資料「院内感染対策と微生物検査室の役割」

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