生物有機化学40年の展開

生物有機化学40年の展開

磯部稔 生命農学研究科教授 退職記念講義

ことば

名大トピックス178号 27ページにて、 磯部教授の定年退職にあたってのご挨拶をご覧いただけます。

[名大トピックス178号](http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/publication/upload_images/no178.pdf) (PDF 文書, 7040KB)

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講師紹介

磯部 稔（いそべ・みのる）生命農学研究科教授

プロフィール

• 1967年3月 名古屋大学農学部農芸化学科卒業
• 1969年3月 名古屋大学大学院農学研究科修士課程修了 農芸化学専攻
• 1970年1月 名古屋大学農学部助手に任用（後藤俊夫教授）
• 1973年5月 農学博士（名古屋大学）授与
• 1973年8月 Columbia University (New York, U.S.A.), Dept Chem.

研究経歴

• 1970年2月 名古屋大学農学部助手に任用（後藤俊夫教授）
• 1975年8月 名古屋大学農学部助教授に昇任（岸義人助教授の後任）
• 1991年6月 名古屋大学農学部教授に昇任（生物有機化学講座担当）
• 1993年4月 名古屋大学農学部応用生物科学科に移行（生物有機化学講座）
• 1998年4月 名古屋大学大学院生命農学研究科 応用分子生命科学専攻 生命機能化学講座主任教授 生物有機化学研究分野に移行

受賞、レクチャーシップなど

• 1980年4月 昭和５５年度日本農芸化学会・農芸化学奨励賞 "複雑な生物活性天然有機化合物の立体制御合成"
• 1996年2月 1995年度有機合成化学協会賞（学術的）"多不斉中心生理活性物質の立体制御合成研究"
• 2000年3月 2000年度日本農芸化学会賞 "生物の信号伝達に関する生物有機化学的研究"

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