| 講師 | 松村年郎 教授 |
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| 開講部局 | 教養教育院 2011年度 後期 |
| 対象者 | 工学部4系 (2単位・週1回全15回) |
本講義では、現代科学技術における重要な基礎分野の一つである電磁気学を学び、その基礎概念と手法について理解を深めるとともに、電磁気学とその概念を利用した理工学分野を学ぶための基礎学力を養う。本講義では、真空中や誘電体および導体をふくむ空間に、電荷が分布していて時間的に変化しない静的な電界（電場）について学ぶ。
工学部 3 系(電気電子・情報系)の学生には、本科目は卒業要件として必須である。
加藤正昭著「電磁気学」東京大学出版会
| １．真空中の静電界(静電場) |
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| 1 |
クーロンの法則、電界(電場) |
| 2 |
ベクトル解析
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| 3 |
ガウスの法則
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| 4 |
電位
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| 5 |
演習
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| 6 |
導体
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| 7 |
演習
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| 8 |
中間試験
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| 9 |
電界(電場)のエネルギー
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| 10 |
静電界の法則の微分系
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| ２．誘電体をふくむ系の静電場 |
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| 11 |
誘電体と誘電分極、誘電体を含む系の電界 |
| 12 |
演習
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| 13 |
誘電体に蓄えられるエネルギー
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| 14 |
誘電体中の電荷に働く力
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| 15 |
演習
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試験ならびに演習、レポート
March 17, 2020