動物に助けられて

farewell

2007年度 退職記念講義

講師福田勝洋 教授
福田勝洋 教授
開講部局農学部/生命農学研究科
日時2008/2/21 13:35-14:20
場所農学部講義棟第12講義室
福田勝洋 教授
講師福田勝洋 教授
開講部局農学部/生命農学研究科
日時2008/2/21 13:35-14:20
場所農学部講義棟第12講義室

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動物に助けられて

福田勝洋 生命農学研究科教授 退職記念講義

ことば

名大トピックス178 号 27 ページにて、 福田教授の定年退職にあたってのご挨拶をご覧いただけます。

講師紹介

福田 勝洋(ふくだ・かつひろ)生命農学研究科教授

学歴

  • 1967 年 名古屋大学農学部畜産学 卒業
  • 1969 年 名古屋大学農学研究科畜産学修士課程 修了

職歴

  • 1969/04-1972/08 大正製薬株式会社研究部 研究員
  • 1972/08-1985/09 東京大学農学部畜産獣医学科 助手
  • 1979/04-1982/03 東京医科大学 非常勤講師併任
  • 1982/09-1983/03 米国オハイオ州立大学獣医学部 留学
  • 1985/10-1987/03 農林水産省家畜衛生試験場 主任研究官
  • 1987/04-1996/07 農林水産省家畜衛生試験場 研究室長
  • 1996/07-1999/03 名古屋大学農学部 教授
  • 1999/04- 名古屋大学大学院生命農学研究科 教授

取得学位

  • 博士(農学) (1978/04 東京大学)

専門分野

  • 比較形態学
  • 実験動物学
  • 家畜解剖学

研究課題

  • "人為的に倍数化した哺乳類胚での発生分化抑制機構の解明を,マウス初期胚を用いて行っており,ゲノムの重複による核の動態変化および倍数化細胞のキメラ個体形成への関与を研究している." 1996/08-
  • "また,周期的脱毛を生じる新規ミュータントハタネズミを用い,発毛脱毛サイクルの制御機構を実験形態学的に追求している.さらに,野生動物マメジカの生理形態学的な解明に取り組み,特に造血系の組織細胞の特異性を微細形態学的に研究している." 1996/08-
  • 熱帯産小型反芻動物マメジカの研究 2001/04-2008/03 (KEYWORD:生物資源, 種の保護, 生理学的特性)
  • 哺乳類初期胚の発生分化機構 (KEYWORD:初期胚, 発生)
  • ミュータント動物の機能形態学的特性解析 (KEYWORD:ミュータント, 形態学)

所属学会

  • The World Poultry Science Association
  • 日本哺乳類卵子学会
  • 日本哺乳類学会
  • 日本解剖学会
  • 日本家禽学会
  • 在来家畜研究会
  • 東海実験動物研究会
  • 日本実験動物学会(国際交流委員)
  • 日本畜産学会(学会賞選考委員)
  • 草食実験動物研究会
  • 日本獣医解剖学会
  • 日本獣医学会
  • 草食実験動物研究会
  • 日畜産学会
  • 成長談話会
  • 筑波実験動物研究会
  • 日本畜産学会
  • 筑波実験動物研究会
  • 日本実験動物学会

講義資料

講義資料「動物に助けられて」


投稿日

May 15, 2020