講師 | 徳弘康代 特任教授 |
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開講部局 | 教養教育院 春学期 |
対象者 | 学部2年生 |
日本語教育(日本語を外国語としてどのように教えるか)について実際の授業に参加しながら学びます。また、日本語教育の知識の獲得だけでなく、日本人学生と留学生の交流により、異文化理解を進め、グローバル人材としての基礎力を身につけます。
名大の一般の学生と国際プログラムの学生の交流の機会を設けることがこの授業の大切な目的の一つです。そのため、授業参加者には、複数回 G30 の日本語のクラスを見学し、授業に参加してもらいます。また、英語を使いながら日本語を教えることにも挑戦してもらいます。参加者には全員で協議しながらプロジェクトワークを企画し、国際プログラムの学生と協働で活動をしてもらいます。
火曜2限の授業は、各回のテーマについて、まず自分で考え、次に参加者同士で議論し、最後に教員が議論に加わってまとめるという形で進めます。
授業は、各回のテーマについて、まず自分で考え、次に参加者同士で議論し、最後に教員が議論に加わってまとめるという形で進めます。
G30 国際プログラムの日本語科目(総合日本語・日本語セミナー)を可能な日に複数回見学できることを条件とします。日本語が母語ではない人も履修可能です。日本語能力試験N1合格以上であり、なおかつ、日本語初級の留学生の学習の支援ができるような正確で自然な日本語が話せることが条件です。
出席 30%、見学及び授業への貢献度 50%、レポート 20%
この講義はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
February 21, 2022