タグ「視野」には 5 個の授業があります.

I期でドイツ語を学んだ受講生を対象に、一貫した授業計画に基づいてドイツ語に関する基礎知識と運用力を養成する科目である。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく総合的に身につけることを目指す。また、ドイツ語世界がみぢかになるよう、視聴覚メディアなどを通じて、文化・風俗・歴史・社会事情等についても学び、国際的視野を涵養する一歩とする。 ....

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この授業では、発音の仕方から始め、ロシア語の文法体系をきちんと、しかもできるだけ効率よく習得してゆき、文章読解などの際に必要不可欠となるロシア語の基本事項を学ぶことを主眼とします。そして、辞書を使いこなしつつ、自分の力で文章を理論的に分析していくことができるような能力を養い、言語に対する正確な作法というべきものを身につけてもらいます。これは、ロシア語の学習を将来も続け、ロシア語を実際に使用してゆく ....

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名大に27年間務めました。最初は文学部の共通講座に属してギリシア語・ラテン語を教え、赴任後 7 年目の大学院重点化では、周囲に支援されて西洋古典学という新講座を立ち上げることができました。その後20年間、古典教育を通じて様々な学生に出会い、また自分の西洋文化研究も存分にさせていただきました。特に文学研究科という多彩な人材に溢れた学問的環境の中で多方面に視野を広げ、専門研究の新しい可能性を探る ....

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2001年、環境学研究科が発足する時に、名古屋大学に赴任しました。出身大学院は法学研究科で、大学では社会学を教えてきたという経歴からすると、環境学研究科のような、境界を越えた、異業種間交流の場のような研究の場は自分にあっていたのかもしれません。この研究科に来て、2004年に発生した超巨大地震スマトラ地震調査で、文理融合した研究を行なう機会を得ました。その研究成果は『スマトラ地震による津波災害と ....

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この3月末をもちまして名古屋大学を定年退職いたします。これまでご厚誼を頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。 名古屋大学には昭和43年4月に工学部機械学科に入学して以来、47年間お世話になりました。最初の9年間は学部、大学院修士および博士課程の学生として学び、残りの38年間は教員として奉職させていただきました。特に思い出深いのは、教養部在学中の大学紛争、平成8年度から4年間にわたって就任し ....

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