タグ「進歩」には 8 個の授業があります.

この授業では、発音の仕方から始め、ロシア語の文法体系をきちんと、しかもできるだけ効率よく習得してゆき、文章読解などの際に必要不可欠となるロシア語の基本事項を学ぶことを主眼とします。そして、辞書を使いこなしつつ、自分の力で文章を理論的に分析していくことができるような能力を養い、言語に対する正確な作法というべきものを身につけてもらいます。これは、ロシア語の学習を将来も続け、ロシア語を実際に使用してゆく ....

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名古屋大学に奉職して16年になりますが、よく言われる医学部教授の研究、教育、診療の3つの使命のなかで、私にとっては診療の占める割合が最も大きなものでした。小児科医としての40年間に小児病院と大学病院に勤務しましたので、その相違について言及してみたいと思います。まず、最初に触れておかなければならないのは、日本の小児病院が、海外の小児病院とは、違った形態をとっていることです。海外の小児病院は、その ....

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1973年の修士課程入学から職を求めて海外へさまよい出るまでの 7 年半、米国、フランス、仙台を巡った後1992年に教員として戻ってから24年、通算31年半を名古屋大学にお世話になりました。まことに感謝の一語に尽きます。 入学当時、若い大学の持つ「自由闊達で清新な学風」は、その後の研究の基本姿勢を作ってくれました。外国に渡ってから、結晶成長理論という物理学の中では少々変わった分野に足を踏み ....

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2004年5月当時の胸部外科学講座に助教授としてお招きいただき、およそ15年間お世話になりました。卒後長らく一般病院に在籍し50歳にして初めて大学に戻りましたので、当初は診療以外の教育・研究に戸惑うことも多々ありましたが、多くの皆様のご協力を得て、曲がりなりにも務めを果たせたかなと思っております。2013年4月には胸部外科学講座から分離独立させていただき、名古屋大学に初めて呼吸器外科学講座 ....

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本講義は化学工学の柱のひとつのである反応工学について、その新しい体系化の試みと最近の動向をまとめたものでる。従来(学部教育の水準)の反応工学の基礎知識をもとに、これが最前線でどのように活かされ新しい体系として再構築されているかを、「触媒工学」、「反応分離工学」、「反応装置工学」「反応場の工学」という4つの主要ジャンルについて「サステナビリティー」をキーワードに講述する。 ....

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1971年に大学院工学研究科修士課程に入学して以来42年間、名古屋大学にお世話になりました。この間、私の従事した宇宙プラズマの3次元シミュレーション研究はその時代の最大級のコンピュータの利用が必要不可欠でした。その意味でスパコンとIT基盤の進歩と共にあり、その最先端の現場に居合わせる幸運な時間を過ごすことができました。1989年に東大理学ネット(TISN)の一部として DECnet(SPAN) ....

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