多元比較表象論ab-2011文学部/国際言語文化研究科鈴木繁夫 教授2011年度 通年#### [前期:多元比較表象論A - 印刷術の誕生と文化革命] インターネットは、今の多くの私たちにとっては、公的には場所と時間の制約からできるだけ自由になって共同作業を行っていくための道具であり、私的には好縁を育成し強固なものにしていくための手段と理解されている。意思疎通のためのメディアという考え方は、21世紀に独特なものではなく、西洋では16-17世紀にすでに確立していた。この新メディア ....続きを読む →