刑事訴訟法-2012法学部/法学研究科宮木康博 教授2012年度 後期刑罰法令が具体的に実現されるには、犯罪事実を認定し、科すべき刑を量定する手続が必要となります。この手続が刑事訴訟(刑事手続)です。講義では、捜査から公訴、公判へと、手続の流れに則して、その概略を説明し、そこに生じる重要な問題について検討を加えます。 ....続きを読む →