計量経済-I-2010経済学部/経済学研究科園田正 教授2010年度 後期本講義では、興味のある変数(例えば労働者の時給)を他の変数(例えば教育を受けた年数,仕事の経験,年齢,性別)で説明する「回帰モデル」に焦点をあて、その最も基本的な推定法である「最小二乗法」について学ぶ。また,この方法にもとづく統計的推測(例えば教育を長く受けるほど労働者の時給は上がるのか,男女間で労働者の時給に差はあるのか)の方法についても学ぶ。 ....続きを読む →
統計解析-2011経済学部/経済学研究科根本二郎 教授2011年度 前期確率変数と確率分布の考え方に基づいて母集団と標本の関係を理解し、一変量の統計的推測の方法を習得する。特に、母平均に関する推定と検定の問題を軸に講義を進める。 ....続きを読む →