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法学部・法学研究科の教育

本法学部・法学研究科は、国立大学の法学系学部・大学院の中では比較的小規模な学部・研究科ですが、伝統的・基幹的な法学・政治学の研究・教育を重視して着実に成果をあげ、多くの優秀な人材を社会に送り出すとともに、他方さまざまな局面において先進的な取り組みを積極果敢に行ってきたと自負しています。

たとえば、名古屋大学法政国際教育協力研究センター(CALE)を活動拠点として、アジア諸国の法整備支援にも力を入れており、アジアを中心とした留学生がおよそ200名もいるというだけでなく、学問的な観点からも、法学・政治学の新たな可能性を切り拓く、壮大で挑戦的な試みであると考えています。また、法学研究科附属法情報研究センター(JaLII)が進めている多言語法令翻訳技術の開発や地方自治体の立法支援システム構築などの研究も、伝統的法律学の枠を超えた、法律学と情報科学の協働による、文理融合型の新しい学問を生み出す可能性をもつものと言えるでしょう。

このように、名大法学部・法学研究科は、創設以来一貫して自由な精神を重んじ、伝統的な学問領域から最先端の応用分野に至るまでの幅広い研究と、それに支えられた質の高い教育を追求してきました。自由で闊達な気風、進取の精神を、名大法学部・法学研究科はこれからも大切にし、若い皆さんに伝えていきたいと思っています。

法学部・法学研究科長

石井三記教授

法学部・法学研究科長の石井三記教授に5つの質問に答えて頂きました。

1. 法学部・法学研究科の一番の魅力を教えてください。

いろいろと魅力があり、ストレートに答えるのがむずかしいのですが、それらの行き着くところは、やはり「自由闊達」の学風になるように思います。たとえば、ビデオ・メッセージでお話ししたアジア法整備支援協力事業に向けての取り組みが、いち早く1990年代におこなえたのも、既成の権威におもねることのない進取の気性あってのことだと自負しています。

2. 法学部・法学研究科の学生のことをどのように思いますか?またどんな風に育ってほしいですか?

いろいろな意味で、名大生はめぐまれていると思っています。つぎの質問とも関連しますが、教員数はおよそ60名ですから多彩なスタッフの教えを受けることができ、教育環境もそうです。学生時代に自分の可能性を大いにのばし、かつ、自分たちが恵まれていることの自覚と社会的責任 (フランス語で"noblesse oblige."ということばがあります) も忘れないでほしいと願っています。

3. 法学部・法学研究科の授業の特徴、魅力はどんなところにありますか?

上に述べましたように、少人数教育が特徴であり、魅力の第一に来ます。法学部にある一番大きな講義室の一番後ろにすわっている学生諸君の顔がわかりますし、いわゆるゼミナールの授業では教員との距離も近くなり、ゼミ生は学年をこえて出席しているので、学年をこえた交流もなされます。さらに、自由選択制も特徴・魅力のひとつです。法学・政治学を中心にすえた自主的主体的な授業単位の取得が可能であり、求められてもいます。法学・政治学については学部の1年次から段階的に取得できるようになっています。また、企業や官公庁等でのインターンシップが正規の授業科目として単位化されていることも挙げられます。

4. 石井先生ご自身が学生であったとき、印象的な授業はありましたか?

この質問にもいろいろと答えることができそうで、こまってしまいますが、じつは大学入学したての1か月間、教養部はバリケード封鎖の学生によるストライキがなされていて、5月に入ってから始まった哲学の「形相 (eidos) 」概念をめぐる講義中に教室の窓から見えた新緑の鮮やかさは忘れることができません。大学院時代には学生ひとり (わたしのことです) だけの、今思えば、なんともぜいたくな授業ではあるのですが、真剣勝負のような外国語文献講読の修業時代の日々がなつかしく思い出されます。

5. 高校生と大学生へのメッセージをお願いします。

まず、ここまで読んでくださって、感謝申しあげます。将来の進路のことを考えて不安に思うこともあるでしょうね。でも、その不安は夢でもあり希望でもあるはず。18世紀フランスの思想家ヴォルテールの小説 (ブロードウェイのミュージカルにもなった) 『カンディード』の締めくくりのことばをメッセージとします。《さあ、自分の畑をたがやそう!》

(平成28年5月16日)

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