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授業の目標

よく、ことばの学習というのは、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を習得する ことだと言われますが、それは私の授業には当てはまりません。私の授業ではその4 技能の大元にある、ことばの力を獲得することを目標にしています。ことばの力とは、 形から意味を引き出し、意味に形を与える能力のことです。この能力を養うために、 もちろん「読む・書く・聞く・話す」という4つのチャンネルを使いますが、それは 手段であって、目標ではありません。

「ツールとしての外国語」という言い方もよく耳にします。文献を読んで必要な知 識を得たり、対話によって意見を交換したりするためのツールです。しかし、ことば そのものの能力なしに、どうやって専門書を読んだり、話し合いをしたりすることが できるでしょうか。ツールとは本来、自分の外にあるものです。大事なのはツールで はなく、ツールの使い方を知ること、つまり、自分の中に心の機能のひとつとしての ことばを獲得することです。その上で、それを何に使うかは学ぶ人に委ねられます。 ドイツ語の文献を読み解くことに特化させてもいいでしょうし、ドイツ語圏の人々と 直接ドイツ語で交流するのもいいでしょう。

仮にそのような具体的な使い道がないという方にとっても、ドイツ語(に限らず、 一般に第2外国語)を学ぶことには大きな意義があります。同じ森を見ても、日本人 とドイツ人では考えることが違うでしょうし、同じ森の同じ出来事を捉えたとしても、 日本語とドイツ語では表現が異なることでしょう。「文化」というと、衣食住や風俗 習慣、芸術作品など、目に見えるものを思い浮かべがちです。しかし、何をどう捉え て、どう表現するかという心の働きとしてのことば自体も実は文化なのです。母国語 とも異なり、また受験科目として学ばざるを得ない英語とも異なる言語を、成熟した 頭脳で客観的に観察しながら、体験的に習得することによって、ものの見方のヴァリ エーションは広がり、より柔軟な思考が可能になるはずです。その意味では、ドイツ 語によるものの見方を体得することが、この授業の目標であるとも言えます。

ことばというのは学術的な知識ではなく、人間の基本的能力のひとつです。外国語 を学ぶということは、その能力を広げることであり、その意味で、大学が果たすべき 教養教育の重要な柱のひとつであると考えています。

授業の位置づけ

この授業は、初めてドイツ語を学ぶ学部1年生を対象にしています(他の言語文 化Iの授業と同じです)。また、この「ドイツ語1」の授業は、別の曜日に開講され る「ドイツ語2」との一貫授業として講じられています。

バックグラウンドとなる科目

特に前提となる科目はありません。初心者向けの授業です。

教科書

成田克史著『答えはドイチュ』(同学社)

スケジュール

講義内容
1 発音、数字の読み方、授業で使う表現とあいさつ
Lektion 1. Werner Schmidt ist Student. Er hat Ferien.
(規則動詞、全文否定)
2
3 Lektion 2. Frau Meier liest den Tagesspiegel.
(不規則動詞、冠詞類と人称代名詞の1格・4格、部分否定)
4
5 Lektion 3. Silke hilft ihrer Mutter in der Küche.
(冠詞類と人称代名詞の3格)
6
7 Lektion 4. Frederik Ringer geht einkaufen.
(親称の人称代名詞と動詞の形、冠詞類の2格、前置詞)
8
9 Lektion 5. Silke und Werner fahren heute zusammen nach Göttingen.
(再帰代名詞)
Ergänzung
(形容詞の語尾)
10
11 Lektion 6. Sie müssen nur die Wegweiser beachten.
(助動詞)
12
13 Lektion 7. Auch samstags muss ich um sechs Uhr aufstehen.
(分離動詞)
14
15 まとめ

成績評価

成績は毎回の授業における観察と、閻魔帳(授業の記録)を見ながら決めます。

最終更新日:2007年01月22日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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