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開講部局:医学部・医学系研究科

磯部健一 教授

最終講義 - 免疫と疾患

授業時間 2014年度退職記念講義
日時 2015/2/23 16:30-17:30
場所 基礎研究棟 (講義棟) 第2講義室

定年退職にあたって

私は昭和50年名古屋大学医学部を卒業し、内科医として計4年勤務後、母校に血液内科医として戻ってきました。その後、免疫学教室に移り、研究と教育に従事しました。英国への留学、国立長寿医療研究センターと多彩な場所での研究生活を送り、最後に10年間母校の教授ができたことはとても恵まれていました。私が卒業した頃と現在を比較しますと、研究の面でも医学の臨床の面でも、とても進歩しました。日本中の人が世界に追いつこうと、頑張って働いた時代から、日本は欧米と同じ豊かな社会に変化しました。私の所属する医学部では研究環境は今では世界のどこにも劣らないと思います。若返って自分がこの環境で研究ができたらと思います。

私は癌の研究から出発し、免疫学、分子生物学、老化、そして免疫学と研究環境の変化とともに研究テーマも変化しましたが、医学を理論的に理解できることをめざしたことには変わりません。今では様々な疾患が分子生物学、免疫学の言葉で理解できるようになってきつつあると思います。医療も経験にたよる治療から科学的な治療へと変化してきました。難病も抗体や、シグナル伝達系の抑制剤でコントロールできるようになってきました。研究生活を振り返ってみると、なかなか論文が通らなかったり、研究費、研究ポジションの獲得に悩んだり、現実は戦いの連続でありましたが、若い研究者と新しいものをめざして研究できたことは幸せでした。

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