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開講部局:工学部・工学研究科

谷口元 教授

最終講義 - 建築計画の実践を通じて得たもの

授業時間 2012年度退職記念講義
日時 2013/3/18 16:00-17:15
場所 ES総合館1階ESホール

インハウスの計画担当者としての半生

建築学科の助手として教育研究に専念する生活を一段落させ、鶴舞団地の再開発計画を策定するため、平成元年に医学部に講師として派遣されたことが大きな転機でした。それまで鶴舞の再開発計画は外部委託で作成されていたのですが、 本省では全く認められないため、学内専門家の派遣という手段を執行部が判断したことによります。

施設部の職員と共に業務を開始しましたが、本省からは建築計画の前に、現状にどのような問題があり、その解決のためにどのような教育研究や運営の改革をするつもりなのかの根拠付けが前提として求められました。その資料作りのために現場を飛び廻る日々が続きましたが、「改革」と「根拠に基づく計画」が必要であること、その遂行のためにはユーザーの中に身を置き計画の仕事をすることの重要さを認識したこと、何よりユーザーとの協力と信頼関係の構築が必要なことを実体験できたことが貴重でした。

椙山に転職したあと鶴舞の再開発計画が認められ整備が開始されましたが、今年度ようやく完成を見届け感慨ひとしおです。平成7年に出戻りで本学の施設整備担当の教授に任ぜられ、以来多くの関係者の協力を得てキャンパスマスタープランの策定や施設整備への協力など、今日まで活動を継続してきました。上述の根拠付けや計画検証のために、学生らの研究成果が大いに役立ちました。

やり残した仕事を果たすため特任教授としてしばらく残留しますが、それ以降は大学でお世話になった経験を生かし、地域で生きるリアルユーザーの中に身を置いて、私のできることを果たしつつ、暮らしていくつもりであります。

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http://ocw.nagoya-u.jp/