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授業ホーム講師紹介講義資料

開講部局:医学部・医学系研究科

安藤久實 教授

最終講義 - 黄疸との闘い40年

授業時間 2012年度退職記念講義
日時 2013/3/27 15:30-17:00
場所 基礎医学研究棟4階第3講義室

名古屋大学病院の外科医として

手術という行為を境に患者さんが良くなっていくのがとても嬉しくて外科医になりました。「外科医は鋭敏かつ繊細で、気遣いの出来る神経の持ち主である必要がある。道具にも気を配らねばならない。自分が未熟であったために患者を不幸な目に合わせたことを決して忘れず、心の痛みとして持ち、今後の自分を磨く糧としなければならない。」と言われています。この教えを胸に刻み外科臨床に携わってきたのですが、大学病院に於ける外科医は何をなすべきなのでしょうか?

私は新たに設けられた小児外科教室の初代教授として就任した時に、(1)手術成績の向上と症例数の増加(2)対象疾患や治療方法などに教室の独自性を出す(3)治療方針はパターン化し一定数を経験後にその治療方針を見直し独自の術式・治療法を確立する、という「臨床」と「独自性」に力点を置いた教室作りを目指しました。新術式の考案、症例を集めるための体制作り、手術手技向上のための研修システムの構築等を行った結果、症例数や特定疾患における治療成績では全国1、2を争う教室に成長し、有森裕子ではありませんが自分を褒めたい気分です。ただし、基礎研究が犠牲になってしまった事が大きな問題として残りました。満足感と心残りが混じてはいますが、名古屋大学で仕事ができたことを誇りに思い心から感謝しています。

名古屋大学の益々の発展をお祈りし、退任の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

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