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授業の目的

本講義では、ロマン主義文学の多様な側面を、代表的な文学作品の解釈を通して考えていきます。

授業の内容

「ロマン主義」(Romanticism)は一元的な定義を拒絶するきわめて多面的な文学範疇であり、 また文化現象でもあります。この授業では、多様性に富んだロマン主義文学の面白さと深さを、 とくにイギリス文学に焦点を当てながら講義のかたちで学んでいきます。 18世紀半ばから19世紀前半にかけてヨーロッパで興隆したロマン主義文学は、 大きな政治的・社会的変動や価値観の変化を背景にして生まれてきました。 講義では、作品にちりばめられた言葉の裏にそうした社会的・文化的背景を読み込んでいくことで、 変化と多様性に満ちた現代に生きる私たちにとっても意味のある文学解釈の基本を身につけていきます。

履修条件・注意事項

英文学のテクスト解釈を基本にするので、それに相当する英語力および文学への関心を有することが 履修の必須条件です。

受講生の自宅学習

教科書を参照しながら、毎回の講義で課題となっている作品および参考書を必ず事前に予習してくること。

教科書

Ferber, Michael. Romanticism: A Very Short Introduction. Oxford: OUP, 2010.

参考書

授業中に関連するテーマごとに適宜紹介していく。

参考資料

教科書

  • Ferber, Michael. Romanticism: A Very Short Introduction. Oxford: OUP, 2010.
  • Wu, Duncan, ed. Romanticism: An Anthology. 3rd ed. Oxford: Blackwell, 2006.
  • ———, ed. A Companion to Romanticism. Oxford: Blackwell, 1999.
  • Roe, Nicholas, ed. Romanticism: An Oxford Guide. Oxford: OUP, 2005.
  • McCalman, Iain, Jon Mee, Gillian Russell, Clara Tuite, eds. An Oxford Companion to the Romantic Age: British Culture, 1776–1832. Oxford: OUP, 1999.

その他(翻訳を含む)

  • 上島建吉『虚空の開拓—イギリス・ロマン主義の軌跡』東京 : 研究社, 1974.
  • 加納秀夫『英国ロマン派の詩と想像力』東京 : 大修館書店, 1978.
  • 水之江有一『キーツとロマン派の伝統 : 美の象形文字とその幻想性』東京 : 北星堂書店, 1979.
  • 吉田健一ほか『ターナーとロマン派風景画』東京 : 中央公論社, 1974.
  • 坂崎乙郎『ロマン派芸術の世界』東京 : 講談社, 1976.
  • フランク・カーモード『ロマン派のイメージ』菅沼慶一, 真田時蔵訳 東京 : 金星堂, 1982.
  • グレアム・ハフ『ロマン派の詩人たち』出口泰生訳 東京 : 弥生書房, 1971.
  • ジョナサン・ベイト『ロマン派のエコロジー — ワーズワスと環境保護の伝統』小田友弥, 石幡直樹訳 東京 : 松柏社, 2000.
  • A. S. コリンズ『文筆業の文化史 — イギリス・ロマン派と出版』青木健, 榎本洋訳 東京 : 彩流社, 1999.
  • ジャン・クレイ『ロマン派』東京 : 中央公論社, 1990.
  • ヘンリー・クラブ・ロビンソン『イギリス・ロマン派詩人たちの素顔』エディス・J・モーリー編, 杉野徹訳 京都 : 京都修学社, 1998.
  • ヴァルター・ベンヤミン『ドイツ・ロマン主義』大峯顕, 高木久雄編 東京 : 晶文社, 1970.
  • フィリップ・ヴァン・チーゲム『フランス・ロマン主義』東京 : 白水社, 1990.
  • L. R. ファースト『ロマン主義』上島建吉訳 東京 : 研究社, 1971.
  • イザヤ・バーリン『ロマン主義と政治』福田歓一, 河合秀和編 東京 : 岩波書店, 1984.
  • デーヴィッド・ブレイニー・ブラウン『ロマン主義』高橋明也訳 東京 : 岩波書店, 2004.
  • M. H. エイブラムズ『鏡とランプ : ロマン主義理論と批評の伝統』水之江有一訳 東京 : 研究社出版, 1976.
  • ポール・ド・マン『ロマン主義のレトリック』山形和美, 岩坪友子訳 東京 : 法政大学出版局, 1998.
  • W. J. ベイト『古典主義からロマン主義へ : 18世紀英国の文学的風土』東京 : みすず書房, 1993.
  • 放送大学「Web ロマン主義入門講座」 http://www.campus.ouj.ac.jp/~gaikokugo/romanticism/

スケジュール

講義内容
1
Chapter 1: The Meaning of the Word, pp.1–13
2
Chapter 2: Sensibility
Sympathy, Melancholy, and Horror, pp.16–23
3
Chapter 2: Sensibility
The Cult of Ossian, pp.24–31
4
Chapter 3: The Poet
[Introduction] pp.32–34
Eagles, pp.39–43
Dying Poets, pp.43–47
5
Chapter 3: The Poet
Suffering Poets, pp.47–52
Widening Meanings, pp.52–55
Women Poets, pp.55–62
6
Chapter 4: Religion, Philosophy, and Science
[Introduction] pp.63–66
The Religion of Nature, pp.66–70
Greek Paganism, pp.70–72
7
[Reading Week]
8
Chapter 4: Religion, Philosophy, and Science
The Sublime, pp.72–76
The Religion of Art, pp.76–81
9
Chapter 4: Religion, Philosophy, and Science
Idealism, pp.81–87
Pantheism, pp.87–89
10
Chapter 4: Religion, Philosophy, and Science
Science, pp.89–92
11
Chapter 5: The Social Vision of Romanticism
[Introduction] pp.93–94
The French Revolution, pp.94–98
The Industrial Revolution and the Bonds of Community, pp.98–101
12
Chapter 5: The Social Vision of Romanticism
Nationalism and Internationalism, pp.101–107
War, pp.107–109
13
Chapter 5: The Social Vision of Romanticism
The Condition of Women, pp.109–111
The Exotic, pp.111–120
14
Chapter 6: The Arts
[Introduction] pp.121–122
Content, pp.122–124
Form, pp.124–127
The Prestige of Music, pp.128–131
15
まとめ・試験

成績評価の方法と基準

成績は、授業への出席態度(40%)、筆記試験(60%)を総合して評価する。 授業への自主的かつ積極的な参加、独創的で論旨明快な試験答案を期待したい。

最終更新日:2011年09月02日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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