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授業ホームシラバス講義資料

講義題目

明治初期記録『米欧回覧実記』に見る日本人の西洋体験

講義目的

 文化事象を、歴史的背景と記録の詳細な読解から分析・考察する方法、方法論を身に付ける訓練をする。

 明治維新がなるや日本新政府が腐心したことは、近代化、西欧化であった。殖産興業、富国強兵策はすべてその線上にあった。しかし、西洋列強との早期に交わした友好通商条約が、不平等条約であることに気付いた日本は、一大交渉団を組んで米欧を回覧し、外交交渉をしつつ、諸文化を閲し、有用な技術を正確に本国に伝えようとした。

これが参議岩倉具視を団長とする、日本政府の要人を殆ど尽くした回覧団であり、その正式記録が久米邦武による『米欧回覧実記』である。この実記の成立過程を検証しつつ、日本人の見た「外国」記述の妙を探る。

教科書

久米邦武『米欧回覧実記』第1巻(岩波文庫)

参考書

なし

課題

前期に、講義形式の授業を行い、米欧回覧使節団派遣の背景、成り立ち、実際の構成、そして行程などを詳細に論じた。

レポート課題は、興味ある事象に関して調査し、レポートを書くことである。 これは、後期も基本的に変わらない。

スケジュール

講義内容
1 明治維新の経過
2 明治維新の目指すところ
3 外国との交渉の歴史
4 不平等条約と米欧回覧団の成立(資料:派遣の諸事情、序文など)
5 都市の記述(明治の日本との比較)
6 外交団の見たカリフォールニア
7 汽車での移動:機関車の歴史(資料:鉄道の衝撃、ホイットマン詩)
8 製鉄の歴史
9 寺子屋と学校:教育史
10 病人と病気と医学、盲学校
11 都市の機能:水道、下水道、道路、ごみ
12 第1章の読解(学生発表)テーマの自由設定による(金、資料3種類)
13 第2章の読解(学生発表)テーマの自由設定による
14 第3章の読解(学生発表)テーマの自由設定による
15 まとめ

成績評価

口頭発表・レジュメ(40%)、授業中の議論参加度合いおよびパーフォーマンス(20%)、最終レポート(論文)(40%)

最終更新日:2010年04月14日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。

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